可愛いペットに元気で長生きしてもらうために気を付けるポイント

犬や猫をはじめ、珍しい爬虫類など、さまざまなペットを飼う人が増えてきました。
ペットブームでもある現代社会において、いかにペットを長生きさせるかも飼い主にとっては大きな課題です。
気を付けなければならないのは、可愛いという気持ちが強すぎて甘やかしすぎることが、実はペットの健康を損ねている場合もあるということです。
例えば飼っている動物を家族同様に思う気持ちから、一緒に食事をする飼い主もいるでしょう。
膝の上に犬や猫を座らせて、人間が食べている食事を動物にも与えている団欒光景も意外と多いのです。

けれども実際のところ、人間と同じ食事は動物にとってはあまりよくはありません。
塩分や糖分が多すぎますし、動物が食べると良くない食材もあります。

それに気付かず、ただ可愛いという気持ちだけでこのような食生活を続けていると、ペットの健康を害してしまう原因につながるので注意が必要です。
きちんと、犬にはドッグフード、猫にはペットフードを与えることが一番良いのです。

人間から見るとあまり美味しそうに見えなくとも、そうしたペットフードにはそれぞれの動物に必要な栄養成分が含まれています。
勝手な人間の判断や感情で、可愛い動物の寿命を縮めてしまわないようにしましょう。

またペットの健康を考えるのであれば、できるだけ動物にストレスを感じさせないようにすることも大切です。
犬は散歩をする必要がありますが、それは運動不足を解消するだけでなくストレスを溜めないようにする目的もあります。
散歩に連れて行く時間がないからといってずっと庭先につないでいたのでは、犬もどんどんストレスが溜まって健康に良くありません。
足腰の筋肉も弱ってしまうでしょう。

そのほかにも、その動物に適した温度の所で飼うことも重要です。
中には紫外線に弱い動物もいますが、真夏クーラーを入れずに飼い主が留守にしている間に、動物は暑さに参って熱中症になったり弱ってしまうこともあります。
こうしたトラブルを防ぐためには、まず自分が飼っている動物の生態や特徴に関する正しい知識を身に付けることが基本です。
特に珍しい動物を飼う場合には、可愛いという気持ちだけで飼うのではなく、育て方などもよく勉強してから飼うようにしましょう。
感情だけで飼って、間違った育て方をして死んでしまっては可哀想です。

できることなら、大切なペットには思う存分長生きして欲しいものでしょう。
動物の動作や反応などに飼い主は敏感になり、少しでもおかしいと思うときには早めに動物病院に連れて行くことも、ペットを病気から守るために大切なことです。
かかりつけの信頼できる動物病院があれば、安心ですね。